こんな悩みを解決できる記事になっています!
これから解説する『女性教員の転職後のキャリア』を読めば、女性教員の転職の道筋が見えてきますよ。
「転職したいけど、どのような仕事に就けばいいか分からない」というあなたの疑問を解消することができますよ。
記事前半では「女性教員が転職を考える理由」を、後半では「女性教員が転職する注意点」をかなり具体的に解説します。
勤続10年の元小学校教員の私が自身の経験をふまえて徹底的に考察しますので、じっくり読み込んでくださいね!
女性教員の転職は難しいのか
男性教員と比べたとき、女性教員の転職が特別難しいわけではありません。
しかし、女性は妊娠出産などのライブイベントで、男性より身動きが取りにくくなるのは事実です。
そのため、「女性教員は転職しにくい」というイメージがついてしまったのでしょう。
私の周りでも、教員から転職した人の男女比はほ1:1なので、男性教員と比べて女性教員の転職が難しいというのは間違いです。
安心して一歩踏み出してくださいね。
女性教員が転職を考える理由
男性教員と同じ仕事量
男性教員と同じ量の仕事をこなさなければなりません。
男女平等の世の中においては当たり前のことですが、問題は教員の仕事内容にあります。
- 体育倉庫の整理・整頓
- 図工準備室の大掃除
- 幅跳びの準備(砂場掘り)
- サッカーゴールの移動
- 跳び箱運動の補助
- 鉄棒運動の補助
重い物を運ぶことも多く、女性教員にとっては負担が大きいのです。
男性職員は気を遣ってくれますが、それでも女性には厳しい…
女性特有の体調不良でも休めない
女性特有の体調不良のときも、出勤しなければなりません。
女性は体調の変化によって気分が落ち込むことや、体が重くて動けないこともありますよね。
私は症状が軽い方なのであまり気にしていませんでしたが、中には顔面蒼白で出勤している女性教員もいました。
生理休暇はありますが、取得している人を見たことはありません。
体調不良のときに、ちゃんと休める職場に転職したい…
と考えるのは自然なことなのです。
仕事と子育ての両立が不可能
教員は、仕事と子育ての両立がかなり難しいです。
産休、育休がしっかりとれる点はよいのですが、問題は復帰後。
自分の子どもを朝早くから夜遅くまで保育園に預けて仕事をする日々。
今しか見れない我が子成長だってあるはずです。
他人の子の指導のために、自分の子の成長を見逃してしまうんです(言い方が最悪なのは承知しています)。
仲良しの教員の話
私の仲良しの教員共働き夫婦は、2人で正規教員だと家事や育児がまわらなくなるという理由で、奥さんが非常勤講師になりました。
一般的な公務員なら考えられない事態ですよね。
仕事と子育ての両立がかなり難しく、非常勤講師や転職など、他の勤務体制で働くことを選ぶ女性教員も多いのです。
大学時代の友人の話
彼女は教員になってすぐに結婚し、3人の子どもを産みました。
7年かけて産休育休を取りまくり、3人目の育休が終わって、家庭科専科を一年やって、退職しました。
理由を聞いたら、
もう担任として働く自信がないから!
とのことでした。
大学時代から要領のいい子でしたがまさかここまでとは…
ちなみに要領が悪い私の経験はこちら…
一般的に公務員は出産後も仕事を続けられます。
しかし、教員は勤務時間が長く、担任であれば時短勤務はできないため、復帰か退職か悩む人が多いのが実情です。
女性教員の転職後のキャリア
前提として、
転職後もバリバリのキャリアウーマンとして活躍したいなら、ハイクラス転職を目指すべきですし、
家庭のことも大切にしたいなら、ゆるく働ける職場や派遣社員として働く道を選んだ方がよいでしょう。
女性教員の転職先をいくつかご紹介しますね。
事務
- 一般事務
- OA事務(PCを活用した文書作成など)
- 総務
- 人事
- 労務
- 営業事務
- 経理
「事務」と言っても、業務内容は会社や部署によって大きく異なります。
大きな会社では、「人事補助のみ」「データ入力のみ」など一つの業務に特化した作業的な仕事を任されることが多いでしょう。
中小企業の場合、営業事務や経理など、やや専門性が必要な業務を複数担当することもあります。
初めての業務であれば他の社員に教えてもらえますし、PCの操作や一般的なビジネスマナーがあれば、そんなに心配する必要はないですよ。
転職する段階での資格やスキルは特に必要ないですが、応募要項に「人事経験3年以上」や「経理経験1年以上」など経験を求められる場合もあります。
どうしても人事の仕事に就きたい!
などの希望があれば、まずは派遣社員として就業することをおすすめします。
派遣社員であれば、ほとんどの場合、未経験でも採用されます。
という流れです。
この流れで、私は正社員になりました。
- 未経験からでも活躍できる
- イレギュラーな対応が発生しにくい
- 有給を取得しやすい
事務の仕事は、応募段階での専門的な知識や高いスキルは必要ない場合が多いです。そのため、オフィスワークの経験がない教員にはかなりおすすめな職種です。
「未経験可」と書いてあればぜひ挑戦してみてください。
残業はほぼないと考えてよいでしょう。有給も取りやすいです。
ワークライフバランスを重視して働きたい女性には最適な仕事かも知れませんね。
学校事務職員
- 公的書類の作成
- 電話やメールの対応
- 予算の作成、会計
- 設備・備品の管理
- 仕事内容がイメージできている
- 基本的に定時内勤務ができる
- 子どもとも適度に関われる
学校には必ず学校事務職員が配置されます。
教員の立場で事務さんにお世話になっている人も多いのではないでしょうか。
そのため、学校事務職員の仕事内容については、ある程度理解していますよね。
仕事のイメージがすでについているというのは大きなメリットになります。転職に対する不安もやわらぎますよね。
学校事務職員が忙しいのは4月です。
予算の作成や就学援助など役所と関わる事務作業、問い合わせ対応が多いからです。
教員生活10年間で3人の事務さんにお世話になりましたが、みんな4月はかなり忙しそうでした。
4月を乗り越えれば、あとは定時内で余裕をもって働けます。
子どもと適度に関われるのもメリットです。
担任はうんざりだけど、たまに廊下で会って手を振ってくれる一年生、たまらなくかわいいですよ。
給食食べられるのもいいですね!しかも職員室でゆっくりと。
教員から学校事務職員に転職する方法
学校事務職員は「地方公務員」なので、公務員試験に合格する必要があります。事務職の区分で採用されて、各学校に配属されるイメージですね。
正規職員の場合、試験の時期が決まっています。
例えば、東京都特別区の社会人経験者枠採用試験の詳細は以下の通りです。
経験者採用試験・選考とは
特別区(東京23区)職員経験者採用試験・選考は、民間企業等での有用な職務経験を有する方を対象として、9月に実施している試験・選考です。
採用区分は、業務従事歴により、「1級職」「2級職(主任)」「3級職(係長級)」の3区分に分かれています。
なお、I類採用試験及び就職氷河期世代を対象とする採用試験との併願はできません。
特別区人事委員会HPより引用
令和6年度の経験者採用選考の詳細は6月20日に公開されるため、この記事執筆時点(5月21日)にはまだ情報が公開されていませんでした。
参考までに令和5年度の経験者採用試験の案内を載せておきますね。内容や時期に大きな変更はないはずです。
また、自治体によっては不定期で臨時的任用職員を募集している場合があります。
例えば、千葉県教育委員会のホームページを見ると、「臨時的任用職員(県立学校の事務職員)の募集」がされています。(2024年5月16日調べ)
不定期の募集なので見つけられたらラッキー!教育委員会の採用ページを確認してみてください。
営業
- 自社の商品やサービスを売る
- コミュニケーションやプレゼンが得意な人が多い
- 相手の気持ちに寄り添いながら提案できる
- 親しみやすく相手の心に入れる
営業職も女性教員の転職におすすめな職種です。
教員はコミュニケーション力やプレゼン力が優れているし、女性ならではの視点で相手の心やニーズに寄り添った提案ができるからです。
普段子どもと接している教員は、相手の気持ちを考え優しく寄り添うことが得意です。
子ども同士がけんかをした場合、双方の主張を聞いて適切な指導をしますよね。
実はこの能力って、教員でないとなかなか身につかないんです。毎日無意識のうちに営業に必要なスキルを身につけているようなものです。
営業は、いろんな会社を歩きまわって大変というイメージがあるかも知れませんが、内勤営業(インサイドセールス)であれば外に出る必要はないですし、ある程度商品を買うつもりの人が訪れる場合も多いです。
営業職に転職したい場合、
- 法人営業(企業や団体に対する営業)
- 個人営業(個人に対する営業)
- 内勤営業(来店した人に対する営業)
など細かい条件もよく確認し、転職後のミスマッチがないように気を付けてくださいね。
市役所職員
- 事務職
- 技術職
市役所職員の仕事は大きく「事務職」「技術職」に分けられます。
事務職の例
- 戸籍
- 保険
- 年金
- 税務
- 福祉
- 観光
- 国際
技術職の例
- 土木
- 建築
- ガス
- 水道
- 電気
- 電子・情報
- 化学
その他の職種として、以下の職種もあります。
- 学校事務
- 保育
- 司書
- 衛生
- 消防
「公務員試験合格」と「資格」が必要な場合があるので、選考案内をよく確認しておきましょう。
教員になじみのある「学校事務職員」は、この区分で採用されています。
- 福利厚生などは教員とほぼ同じ
- 妊娠・出産後も復帰しやすい
- 性別によって仕事内容に差がつかない
例えば、横浜市の教員から横浜市の市役所(区役所)職員に転職する場合、受けられる福利厚生に変わりはありません。どちらも「横浜市」の職員だからです。
公務員のメリットを受けながらも無理なく働けるという点では、教員よりずっと安定しています。
女性教員は育休明けの復帰に悩みますが、女性市役所職員はほとんどの場合、時短勤務制度などをうまく利用して仕事を続けています。
男性と女性の仕事内容が同じなのも、教員にとっては力仕事が多いなどのデメリットになりますが、市役所職員にとっては特に問題ありません。
市役所職員になるためには
転職サイトを利用するのではなく、自治体に直接申し込むのが一般的な流れです。
教員と同等の給料や福利厚生を受けたい女性教員は、希望の自治体のHPをチェックしてみてくださいね!
システムエンジニア
- PCやスマホ向けアプリの開発
- システムの設計
- スキルを身につければ高収入をねらえる
- 教員時代のコミュニケーション能力を活かせる
- 在宅勤務をしやすい
システムエンジニアは教員と同じく「手に職」系の仕事です。
そのため、一度スキルを身につければずっと続けられます。
IT企業人事部あやの話
現在、エンジニア不足が深刻なんです。
IT企業では常にエンジニアを探している状況です。開発経験があるエンジニアを探すのも一苦労…
そのため、スキルを身につければ転職先もすぐ見つかるでしょう。
また、正社員でなく、業務委託やフリーランスで仕事を受注した方が高単価案件をゲットできる可能性もあるので、クラウドソーシングなどで情報収集をしてみるとよいでしょう。
教員からシステムエンジニアに転職については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Webライター
- Webサイトに掲載する記事の作成
- ショッピングサイトに掲載する商品紹介記事の作成
- 既存記事のリライト
Webライターは、Web上に載せる記事を書くのが仕事です。
ブログやショッピングサイト、口コミサイトやまとめサイトの記事はすべて、Webライターが書いています。
スキルが上がってくると、既存記事のリライトを任されることもあります。
記事を書くより時間がかからず、かつ単価が高い場合がほとんどなので、Webライターとしてのスキルが上がってきたら仕事の半分くらいはリライト業務を受注するとよいでしょう。
- 教員は日常的に文章に触れている
- 相手の立場に立ったコミュニケーションができる
- PCの基本的な操作が可能
教員は、国語の授業や作文指導など、日常的に文章に触れる機会が多く、「記事を書く」ということに対してハードルが低いからです。
私は10年間小学校で働いた後、民間企業に転職しました。そのため、教員と民間企業社員それぞれの文章力はよく知っているつもりです。
企業の人って、全く文章書かないんです。メールの返信くらい。
そしてたまに来るメールもめちゃくちゃ読みにくい!
教員は常に、「小学生にも分かる文章」を心がけていますよね。
この時点で、教員は一般的なWebライターより一歩進んだ状態でスタートできるのがお分かりいただけたことと思います。
それから、意外と大事なのがコミュニケーション能力です。
主にクライアントさんとのコミュニケーションですが、Webライターの場合、クライアントさんと対面で話をする機会はありません。
ほとんどメールでの会話になります。
そのため、相手の要望を適切にくみ取る力と、相手の立場に立って、相手が喜ぶ仕事をすることが大切です。
コミュニケーションについては、教員をやっていれば自然に身につくもの。顔が見えない相手だからこそ、相手の立場に立って、相手の要望をくみ取れる教員はWebライターには適任です!
よし!教員を辞めてWebライターでどんどん稼いでいくぞ!
ちょっと待ってください。
Webライターは、初心者のうちは低単価案件が多く、どれだけたくさん仕事を受注してもお小遣い稼ぎくらいにしかならないからです。
少なくとも半年は教員を続けながら副業としてWebライターの仕事を行い、スキルアップして高単価案件の仕事を複数受注できるようになってから独立の道を考えるのが得策です。
結局どんな仕事を選んだらいいか分からない!
と考えている人は、一度オンラインコーチングを受けてみてください。
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\女性がキャリアに悩んだら/
女性教員は転職先で使えない?
断言します。
教員を数年続けたというだけで、すでにめちゃくちゃ優秀だからです。
実際私は、周りの女性教員と比べて、特段優秀ではありませんでした。
学級経営と国語の授業と事務処理の速さには自信がありましたが、体育と理科の授業はおそらく学校で一番下手だったと思います。
そんな私でも、民間企業に転職したらめちゃくちゃ優秀な人材だと評価してもらっています。
教員の頃は当たり前だと思っていた様々なスキルが、転職後思わぬところで役立つことは多いです。
女性教員にとって、転職は不安だと思いますが、思い切って一歩踏み出してみると新しい世界が開けてきますよ!
女性教員が転職する注意点
転職するなら早い方がいい
転職するなら早い方がいいです。
女性教員は妊娠出産などのライブイベントにより、環境が変わりやすいからです。
来たるべきときに備えて動かないのは、機会損失につながります。
すぐに転職とまではいかなくても、転職サイトに登録して、どのような仕事があるのか見てみるだけでも一歩前進です。
転職したい職種のスキルを身につけておく
転職する前に、スキルの勉強をするのも有効です。
スキルがあれば、よりよい条件で転職することができるからです。
例えば、
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者(かなり難しい)
- プログラミングスクールに入会
- キャリアコンサルタントの資格取得
- 人事総務検定
- 社会保険労務士(かなり難しい)
教員採用試験の受験には、教員免許の取得(見込みも可)が必要ですが、転職に資格は必要ありません。
転職サイトに登録すると、あなたがなりたい職種に合わせた準備や資格のアドバイスをもらえるので、少しずつ準備を進めるのがおすすめです!
女性の転職に特化した転職サイトを使う
女性の転職に特化した転職サイトを使うのもおすすめです!
より適切な仕事を紹介してもらいやすくなるからです。
女の転職typeは、女性の転職に特化した転職サイトです。
女性の転職サイト満足度No.1をうたっています!
女性向けの求人が多く、求職者に向けたさまざまな機能やコンテンツがあるため、楽しみながら仕事を探せますよ。
女性教員の転職体験談
私の話になりますが、もう少しお付き合いください。
私は公立小学校で10年間教員として働いた後、結婚を機に退職しました。
教員の激務の反動か、しばらくはずっと家にいました(笑)
約一年間の「人生の夏休み」を満喫した後は、今後のキャリアについて考えました。
働かなくても生活できる基盤はあったので、非常勤講師として学校に戻るか、給料は減るけど全く違う職種に挑戦しようか悩んでいました。
授業をするのも子どもと遊ぶのも好きだったので、非常勤講師として学校で働こうかなと思っていたのですが、生活のために働かなくていい環境を手に入れ、
せっかくの機会だから未経験のことに挑戦してみよう!
という思いに至ります。
結果、会社員として勤めながら、副業をいくつかやってみることにしました。
会社員としての給料を得ながら、副業でスキルアップできるようになったからです。
私の転職先は、とあるIT企業。
人事部に配属されたので、業務内容は主に採用業務や会社説明会の運営です。
定時内勤務は当たり前で、昼休みもしっかり一時間もらえる会社でした。
教員の頃は朝から晩まで馬車馬のように働いていたので、転職後、昼休みに何をして過ごしたらいいか分からないほどでした。
平日の出勤前、昼休み、退勤後の時間を持て余した私は、夫のお下がりのPCを使って、情報収集を始めます。
教員の頃は、副業まで頭が回りませんでした。よく調べもせず、教員は副業できないものと思い込んでいました。今考えるとかなりの機会損失だと思います。
女性におすすめの副業や、未経験からでもできる副業など、たくさんの副業を調べ、ブログを始めることにしました。
初めてのブログ運営は失敗に終わります。
失敗をもとに新しいブログを立ち上げます。
失敗の原因を徹底的に洗い出し、感覚でなく数値を分析して、失敗した原因を全て改善したブログを作りました。
ブログ作成から8か月を過ぎた頃から、急に伸び始めました。ここで初めて収益化に成功。
ブログで得た知識を活かしてWebライターに挑戦します。
ブログは効果が出るまで時間がかかりますが、Webライターは記事を書けばすぐにお金が入ってきます。
ここからは余談ですが…
徐々に副業の収入が増えてきた頃、ふと、このような思いが浮かんできました。
かつての私と同じように悩んでいる先生たちに、幸せな働き方を発信していきたい!
教員経験は10年あり、初任の頃は学級崩壊一歩手前状態も経験したので、教員の大変さは誰よりも理解しているつもりです。
現場の先生の気持ちや悩みに寄り添った情報を発信することを目指して、今日も記事を書きますよ!
まとめ
- 男性教員と比べたとき、女性教員の転職が特別難しいわけではない
- 女性教員は転職後も大活躍できる
- 女性教員も、未経験の職種に挑戦しよう
女性教員も転職することは可能です。
働き方を自由に選べるのは女性ならではのメリットかも知れません。
この記事を参考にして、あなたが幸せな働き方に一歩近づけたらうれしいです。
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