教員を辞めてよかったこと111選。元小学校教員、転職して幸せになりました。

あや

こんな悩みを解決できる記事になっています!

今回ご紹介する『教員を辞めてよかったこと111選』を読めば、教員を辞めた後の働き方を明確にイメージできるようになります!

転職を迷っているあなたの不安を解消することができますよ。

記事前半では「教員を辞めてよかったこと」を、後半では「後悔しない転職のポイント」をかなり具体的に解説します。

勤続10年の元小学校教員の私が実際に転職した体験談も赤裸々に語りますので、じっくり読み込んでくださいね!

教員の転職・副業応援団
目次

教員を辞めてよかった111のこと

今回は教員を辞めてよかったことを111こ紹介します!

111こもあるので、読み進めていくうちに多分飽きてきます。

心が折れたらトップページに戻って他の記事を読んでみてくださいね。

この記事を見つけてくれたあなたもお忙しいと思いますので、教員を辞めてよかったことを一言で表します。この一言だけでも読んでいってください。

それは、

生理的欲求すら満たせない状態から、自己実現欲求を追い求める生き方へ

変わっていけたということです。

生理的欲求?
自己実現欲求?
聞き覚えがあるような、ないような…

このページを見ている人は現役教員が多いと思います。

教員採用試験対策で「マズローの欲求5段階説」を勉強したことを覚えていますか。

アメリカの心理学者アブラハム・マズローは「人間の欲求は5段階で構成されている」と考え、上記のようなピラミッドで表しました。

最下層の「生理的欲求」から、一段づつ欲求を満たしていくことで、最終的には最高位の「自己実現」に向かっていくという理論です。

教員の働き方をマズローの5段階欲求説にあてはめて考えてみたところ…

気付いてしまったのです。

「生理的欲求」が満たせていない状態だ…!

教員をやっていたころは、毎日トイレを我慢する日々でした。(汗)

睡眠も満足にとれない先生も多いのではないでしょうか。

教員を辞めた今では、会社員の仕事も充実しているし、会社員の給料に頼らず自分のスキルで稼いでいくことも考えるようになりました。

本やインターネットで勉強をしたり、セミナーに参加して同じようにがんばる人と知り合いになったりしました。

自己実現欲求を満たした働き方ができています。

以上のことを踏まえて、教員を辞めてよかったことを大きく4つに分けてみました。

あや

それぞれの項目にとべるようになっているので、興味のある部分だけ読むことも可能です!

あや

具体的に解説していきます。111こ、はりきっていきますよ!

時間とお金に余裕ができた

1.朝ゆっくり起きられるようになった

教員の朝は早い。

朝4時起きが普通でしたが、転職した今は7時起きでも余裕で間に合います。

2.理不尽な長時間労働から解放された

3.しっかりと休めるようになった

教員って、自分たちで仕事を増やしていると思うんです。

「夜遅くまで残っている人がエライ」

「休日出勤しているからエライ」

という考えがいまだにある。時代は令和ですよ。

転職してからは、始業時間だけでなく、終業時間も守って働けています。

あや

休日には心も体も
リフレッシュ!

4.定時あがりが当たり前になった

5.アフター5を楽しめるようになった

6.自分の時間が増えた

7.プライベートの時間が生まれた

8.プライベートが充実した

9.自由な時間が増えた

定時あがりできている教員ってどれくらいいるのでしょう。

おそらく職場に1人いるかいないかだと思います。

教員を辞めてからは、定時あがりが当たり前になり、それによってプライベートの時間がかなり充実しました!

あや

私はその時間を副業のための作業や勉強時間に使っています。習い事を始めたりジムにかよったりしている元教員も多いですよ!

10.休みたい時に休めるようになった

11.有給を取りやすくなった

教員って、普段絶対に休めないですよね。

休むと他の先生に迷惑がかかるし次に出勤した時には机の上に未採点のテストが山積み。さらに具合悪くなります。

12.家族と一緒に夕飯を食べられる

13.家事や子育てが満足にできる

教員の共働き夫婦は、家族との時間をとるのがかなり難しいです。

あや

知り合いの教員共働き夫婦は、子育てのため奥さんが正規教員から非常勤講師として働くようになりました。どちらも正規教員だと家庭のことがまわらないそうです。

教員を辞めたことにより、自分の時間だけでなく家族との時間を多くとれるようになり、家庭が円満になった例も多いんです!

14. 仕事中一息つけるようになった

教員は出勤してから退勤するまで息つくひまなし!

子どもが帰ってからもすぐに会議が始まったり保護者に電話したり…気づいたら定時を過ぎていたことも多いですよね。

私の今の職場は、お昼休みはもちろん、3時頃に「コーヒーブレイク」と呼ばれる時間があり、少し手を止めてお茶やコーヒーを飲みながら周りの人と話す機会があります。

教員時代からは考えられないですが、コーヒーブレイクの時間に5分昼寝をする人もいておもしろいです。

15.カンパに巻き込まれなくなった

職場によって違うのかも知れませんが、私の勤務校はカンパがかなり多かったです。

結婚祝い、出産祝い、お悔やみなど。

1回のの出費は500円~1000円程度なので負担になるほどの金額ではないのですが、ケチな私は

あや

結婚祝いを送るほどの間柄じゃないのにな。出産祝いは個人的に選んで送りたいな。

とモヤモヤすることもありました。ケチですね。

転職してからは、カンパを求められることは全くないです!

でも、仲良しの同僚なら、喜んで結婚祝い渡しますよ♡

16.残業代がしっかり出るようになった

17.時間外手当が出るようになった

18.休日出勤で割増し手当てがもらえる

19.出張費が100%支給される

20.交通費が100%支給される

はっきり言って、教員の世界はお金にルーズ過ぎます!!!

働いたらお金をもらうのは当たり前。

仕事のために移動したら交通費が出るのは当たり前。

こんな当たり前が、教員の世界ではなぜ軽視されるのでしょうか。

今の職場で、ある発表会がありました。発表者は資料作りや練習を勤務時間外でやっていたので、時間外手当が支給されていました。

あや

教員も、これが普通になればいいなと願うばかりです。

教員特有のストレスから解放された

21.ストレスから解放された

22.責任感から解放された

23.毎日の激務から解放された

24.対人ストレスが激減した

教員は考えることが多過ぎるんです。

子ども、保護者、同僚、管理職、地域の人。みんなに気を遣って疲れてしまいます。

さらに、クラスで問題が起きれば自分の責任と思ってしまいますよね。実際は家庭の問題が表面化しているだけで、担任の責任でないことも多いのですが…

毎日多くの仕事に追われているのに、対人ストレスも多い。

教員を辞めた今は、あの頃のストレスは何だったんだ!?

というくらい、ノーストレスで働けています。

25.理不尽な保護者対応がなくなった

あや

ほとんどの保護者は学校に協力的だし、担任の先生を好意的にみてくれます。

でも、ほんの一部の「ヤバい保護者」がいるだけで教員の心理的負担が激増します。

私の周りで心を壊してしまった教員は、ほとんど全員、保護者対応で悩んでいました。

保護者対応をしなくて済むのは、かなりうれしいポイントです!

26.全て一人で責任を負わなくていい

27.責任の押し付け合いがなくなった

28.言った・言ってない論争が起きない

29.失敗が許されない環境から脱却できた

校長先生

学校全体で組織として対応しています。

管理職はこう言いますが、担任の立場からしたら、クラスで問題が起こったら自分の責任だと感じてしまいますよね。

子どもや保護者との関係がこじれると、「先生にこんなひどいこと言われた」と

あることないこと言われる例もあります。

(私は自分の身を守るために、保護者対応のときは必ずボイスレコーダーを使っていました。)

あや

一度失敗すると信頼関係を築くのはかなり難しくなるので、初期対応で絶対に失敗しないようにしていました。

30.自分の仕事に集中できるようになった

教員は、勤務時間内は会議がびっちり校務分掌の仕事もびっちり授業準備や学級事務は後回しです。

やっと自分の仕事ができるようになったと思ったら誰かに質問される。そしてまた仕事が増える。

転職して、このようなストレスがなくなりました。

31.若手だからという理由で研究授業を引き受けなくてよくなった

先輩教員

若いうちは勉強だから!

と、研究授業をさせられた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

授業者の押し付け合い、ありますよね。

誰も授業者やりたくないなら、授業研究会なんてなくなればいいのに。

あや

普段授業準備すらできていないのに、研究授業のときだけあんなに時間をかけて準備するなんて、こっけい~。

32.明日の指導内容に頭を悩まさなくてよくなった

明日はこの指導しなきゃ…

と考えて眠れないこと、数え切れないほどあります。

通勤電車の中でも頭から離れませんでした。

転職した今では、通勤電車の中では仕事のことは考えずに読書しています!

もともと本が好きなので、通勤の時間を読書時間にできたのは個人的にかなりうれしいです!

33.昼食をゆっくり食べられる

34.昼休みがちゃんと確保されている

35.昼食後に歯磨きができる

教員だったころは、お昼が1番バタバタしていました。

給食を急いで食べて、子どもにおかわりを配り、連絡帳を書いてテストの採点。昼休みにはおにごっこ。

ヘトヘトです。

転職した今ではゆっくり食事をして、余った時間は読書や副業の時間にあてています。

休憩時間を、休憩して過ごすことができます。(改めて書いてみると当たり前すぎますね。)

36.いつでもトイレに行ける

教員はまったくトイレに行けませんよね!

膀胱炎になる人もいます。トイレに行かずにすむように、水分補給をしない人もいます。

当たり前ですが、今は自由にトイレに行けます。

37.持ち帰り仕事や残業がゼロになった

38.休日に仕事をしなくてもよくなった

勤務時間内は会議や校務分掌の仕事で終わってしまうので、授業準備や学級事務は勤務時間外にやらなければなりません。

遅くまで残って仕事をする人もいるけど、家庭の事情や保育園のお迎えで早く帰らなければならない人もいます。

そうすると毎日のように仕事を家でやることに。休日も同じです。

勤務時間外に仕事をやらなくてもよくなり、ストレスがなくなりました!

39.大人相手の会話で済むようになった

40.嫌な言葉を浴びなくてよくなった

子どもはときに残酷です。

悪意をもって発言することもありますが、悪気のない言葉に傷つくこともあります。

残念なことに、子どもからの暴言や暴力で傷ついても、教員を守ってくれるものはありません。

泣き寝入りです。

民間企業では、上司やお客様から嫌なことを言われたりハラスメントを受けたりしたら、会社が守ってくれます。

41.みんなの前で怒られることがない

昔カタギの教員ほど、みんなの前で若い先生を指導しますよね。

あや

逆の立場だったらどう感じるか、想像できないんですかね?

42.ミスしたら新聞に載る恐怖がない

不祥事を起こしたら新聞やニュースになります。

ハラスメントや個人情報ろうえいなど、公務員として信用失墜行為をしたら新聞に載るのは仕方ないことです。

でも教員は、成績表の所見コメントが1文字違っているだけでも新聞に載ります。

だから成績表渡す前はかなり念入りにチェックします。(保護者はABCしか気にしてないのにね。)

あや

所見なんてなくせばいいのに。

43.外で生徒に会う心配がない

44.勤務時間外や休日に教師としてふるまわなくてよくなった

45.勤務時間外や休日に私用携帯に連絡が来なくなった

休日にショッピングモールで何度

子ども

先生~~!!

と声をかけられたことか(笑)

その場では声をかけずに月曜日

子ども

先生、昨日ららぽーとのスタバにいたでしょ!

と言われたこともありました(笑)

休日でも誰に見られているか分からないので、気が抜けません。

46.無意味な飲み会に行かずに済む

もともとお酒が好きじゃないし、先輩教員やおじいちゃん達の武勇伝を聞く時間になっていたので、飲み会が苦痛で仕方なかったです。

しかも若手だと幹事やらされるし。

転職してからは、全員集まる飲み会といえば、新入社員歓迎会と納会くらいです。

しかも結構高級なホテルの宴会場を貸し切って行われるので、安い居酒屋でガヤガヤ飲むことがありません。最高です!

47.地域の行事に参加しなくてよくなった

地域の夏祭りや市民運動会など、教員の仕事は学校の中だけにとどまりません。

毎回参加していたわけではないのですが、輪番でまわってきたときにはものすごく嫌な気持ちになりました。

民間企業で地域の行事に参加することはありません。

あや

休日にイベントに参加することはありますが、時間外手当と休日手当がもらえるので、むしろ参加したい(笑)

48.話は手短に済ませてくれる

49.長話を聞かなくて済む

なんで先生ってあんなに話長いの?

50.大量のチラシを処理しなくてよい

企業の皆様は学校を「多くの家庭に無料で宣伝できる場」とかんちがいしています。

子どもたちには毎日大量のチラシを配ります。

出勤したときや放課後職員室に戻ったときには、机の上に大量のチラシや学校からのお知らせプリントが置いてあり、仕分けをしなければいけません。

1分もあれば終わるのですが、教員にとってはその1分すら貴重です。

51.分業制で仕事ができるようになった

52.単純に仕事量が減った

教員はクラスのことを全部ひとりで行わなければなりません。

仕事量も多すぎるため、かなりの時間がかかってしまいます。

転職した今は、作業量10分の1くらいだと思います。本当です!

私が仕事していないのではなく、分業制で仕事ができるので一人あたりの作業量が減ってるんです。

あや

教員もこうなればいいのにな。

53.命に係わる対応をしなくてよくなった

アレルギー対応やいじめの問題は、子どもの命にかかわる場合もあります。

教員のストレスの中でも、別格です。

食物アレルギーの子が増えているので、1回の給食の中で「〇〇さんは卵、△△さんは小麦…」など複数の対応をするケースも少なくありません。

間違いがないように何度も何度も確認します。

それでも100%防げるとは限りません。それが怖かったです。

また、繊細な子が増えているので、友人関係には特に気を遣っていました。

でも、万が一何か起こってしまったら、責任とれません。

あや

私の10年間の教員生活の中で、このような事案が起きなかったのは本当に幸運だったと思います。

54.嘔吐処理をしなくてよくなった

1番苦しいのは本人だし、しかたのないことだと分かっていますが、嘔吐処理は気持ちのいいものではありません。

55.突発的な対応が減った

56.突発的な会議が減った

放課後急に電話がかかってきたり、子どもが急に相談してきたり、急な会議が入ることも。

教員は突発的な対応が本当に多いです。

転職した今は、会議も対応も事前に予定されているものなので、見通しをもって働くことができています。

57.そもそも会議の量が少ない

58.会議の資料を印刷しなくて済む

59.無意味な研修がなくなった

60.理不尽な電話で長時間縛られない

無駄な会議、研修、電話とその準備の業務、全部なくなりました。

61.「子どもが帰ってきてない」で探しに行くことがなくなった

62.地域住民からの電話で公園に指導しに行かなくてよくなった

「そういうことは警察に相談してください。」

というのは少し冷たい言い方かもしれませんが、世間は家庭や警察の仕事を学校にまかせすぎです。

金八先生の影響ですか?

63.使いたい部屋の予約調整が直接交渉でなくシステム上でできる

教員もシステム上で特別教室や体育館の予約はできますが、ほかのクラスの配当だった場合、直接担任の先生に交渉する必要があります。

教員時代のあや

水曜日の2時間目ゆずるので
木曜日の3時間目体育館使わせてください!

と、ときには交換条件をもちだすことも(笑)

転職してからは、会議室の予約はシステム上で完結するようになりました。早い者勝ちで、シンプルです。

64.おしゃれして出勤できるようになった

65.好きなネイルができるようになった

好きな服を着ていけるのも好きなネイルができるのも、女子的にはうれしいのではないでしょうか♡

最近のネイルです!

教員がネイル禁止だったわけではないのですが、万が一給食に異物混入したら困るのでネイルしませんでした。

あや

夏休みに入ったらネイルサロンへ直行♡

そして、お気に入りの洋服を汚したらいやなので、いつもブラウスとスラックスでで出勤していました。(ユニクロ最高)

66.ジャージに着替えなくてよくなった

67.ジャージを洗濯する必要がなくなった

68.日々洗濯する服の量が減った

ジャージに着替える必要がなくなったので、単純に洗濯物の量が半分になりました。毎日の洗濯が楽になりました。

69.有給休暇の取得理由は「私用のため」で済む

教員は「体調不良」「子どもが熱を出して」「身内の不幸」など明確な理由がないと休めません。

転職してからは毎日元気でまだ有給休暇を使ったことはないのですが、休暇取っている人は全員「私用のため」と言っているようです。

平日に有給をとって旅行やライブに行く人もいます。

教員が休む場合、たいていは当日の朝電話で連絡します。

子どもの欠席連絡も電話でどんどんくる時間帯なので、つながらなかったり電話対応の負担を増やして申し訳ない気持ちになります。

今の職場はあらかじめ休む日を伝えておけるので、周りも事前に準備できてとても合理的です。

しかもシステム上で完結するのでわざわざ電話で伝える必要もありません。

体調不良の欠勤なら当日メール1本で済みます。

70.飲み会の設定を若手がやらなくて済む

71.飲み会の幹事をする必要がなくなった

飲み会や食事会は、仲良しの数人で行きたい

というのが個人的な考えです。

教員って飲み会多いですよね。

運動会の打ち上げ、音楽会の打ち上げ、卒業式の打ち上げ、歓送迎会、校長の退職祝いなど…

しかも飲み会の幹事は若手の仕事。私の初任校では、2年目の教員が飲み会の幹事をするという謎の風習がありました。

あや

行事の後は早く帰って寝たい…
校長の退職?どうでもいい…

業界にもよるかも知れませんが、今の職場は全体の飲み会がありません。

数人で「今日飲みに行こ~」となることはあります。

幹事とかもなく言い出しっぺがお店を見つけたり、このお店行ってみたい!と誰かが言い出したりして、とても気が楽です。

72.組合に参加しなくてもよくなった

4月中旬あたりに急に組合会議が始まって、組合が何なのかも分からない初任を組合に入れて無理やり役をつける。

詐欺だと思います。

私も最初はわけもわからず組合に入っていたのですが、意味がないと気付いて4年目には脱退しました。(組合費高いのに労働条件が何も改善されない。)

それ以来、初任の子には組合会議が開かれる少し前に、「入るか入らないかは選べるよ。絶対に入らなきゃいけないわけじゃないよ。」と伝えていました。

73.地域の見回りをしなくてよくなった

荒れた学年を担任すると、放課後でも気を抜けません。公園やマンションの共用スペースで問題を起こす可能性があるからです。

毎日ではないですが、放課後地域見回りをすることもありました。もちろん時間外労働です。手当は出ません。

労働環境がよくなった

74.きれいなオフィスで働ける

75.きれいなデスク、事務用品を使える

76.きれいなトイレを使える

公立学校は公的施設だから仕方ないのかも知れませんが、施設はボロボロ、備品は経年劣化がひどいものばかり。

教員を辞めたらそんなストレスからも解放されました。

77.空調の効いた部屋で仕事ができる

教員は真逆ですよね!

夏は暑く、冬は寒い教室に40人も押し込められます。

エアコンはありますが人数が多くて全然効かないです!

フィルターもすぐ汚れる。もちろん掃除は担任がやらなければなりません。

78.リモートワークが当たり前になった

教員はリモートワークとは対極にあると思います。

今はPCがあればできる仕事なので、ほとんど毎日在宅でできています。同僚と会いたくなったら出勤します(笑)

79.ペーパーレスになった

資料はPC上で確認するようになりました。

印刷も結構時間かかりますよね。

急いでいるときに限って紙が詰まったりインク交換マークが表示されたり…今となってはいい思い出です。

80.FAXを使わなくて済むようになった

公的施設ではまだまだFAXの文化が残っています。化石?

転職したらFAXではなく、データをメールに添付して送るのが当たり前になりました。

81.社内の仕組みを変えやすくなった

82.社員の声を業務改善に活かしてくれる

83.働きやすいように上が考えてくれる

多分会社によりますが、今の職場は現場の社員の働きやすさを経営陣が考えてくれています。

定期的に面談をして、そこから出た意見をなんとか実現しようとしてくれています。

84.印鑑・校印を押す必要がなくなった

公的施設と銀行以外、印鑑の文化は消失したのでは…?

85.掃除は専門の業者がやってくれる

毎日ビル清掃の人がきれいに掃除をしてくれています。自分たちで掃除することがなくなりました。

生き方が変わった

教員を辞めると、生き方が変わります。

おおげさではなく、教員を辞めた人はみんな口をそろえてこう言います。

私も教員をやっていた時は、こんなに多くの選択肢や働き方があることに気づきもしませんでした。

問題が起きないように気を張って1日過ごし、どんなにやっても減らない仕事に疲弊する毎日。

今ではやりがいを感じながら楽しく働けています。

86.毎日心穏やかに過ごせるようになった

  • 仕事にやりがいを感じる
  • 嫌なことが起きない
  • 仕事帰りにウィンドウショッピングができる
  • 家に帰って家事をする余裕がある

教員を辞めて、毎日心穏やかに過ごすことができています。

87.よく眠れるようになった

88.朝起きるのが嫌じゃなくなった

89.月曜日を迎えるのが嫌じゃなくなった

寝つきもいいし、すっきり起きられるようになりました。

日曜日の夜も、月曜日の朝も、全然嫌じゃありません。

90.自己犠牲をしなくて済む

「自分が我慢すれば」「毎年のことだし」「子どものためだから」という気持ちがなくなりました。

少数意見でも、自分や仲間のためになる意見を言うことができるようになりました。

91.周りの目を気にしなくなくなった

常に誰かに見られている感覚…教員をやっているあなたなら分かってくれるはずです。

教員辞めたら人に見られることなくなります。みんなそれぞれの仕事に集中しています。

92.謝る回数が激減した

「すいません」より「ありがとうございます」と言うことが増えました。

93.愚痴や言い訳を言わなくなった

現状に満足しているので愚痴なんて出ません。(しいて言うなら、デスクワークのため少し太りました)

94.「ありがとう」と言ってもらえる

教員だって感情をもった人間です。

教員をやっていた頃は子どもも大人も「やってもらって当たり前」で、どんなに頑張ってもむくわれないと思っていましたが、転職して毎日感謝の言葉をもらえるようになり、ますますやる気アップしています!

95.本当にやりたいことができるようになった

自分は仕事を通して何を実現させたいのだろう?と考えるようになりました。

教員をやっていた頃は「目の前の仕事をこなすこと」に精いっぱいで、何のために働いているのか見失っていました。

生きるために働いているのか働くために生きているのか分からなくなることもありました。

今では、自分が仕事をすることで会社をもっと活気づけたい!と感じ、そのために毎日がんばっています!

96.いい環境に転職ができた

正直、運の要素もありますが、私はいい職場に巡り合えたと思っています。

あや

複数の企業を比較することで、よりよい選択ができるはずです!

97.外の世界を知れた

小学校、中学校、高校、大学、小学校に就職。

私がたどってきた道です。学校以外の場所にいた経験は、大学時代のバイトくらいです。

転職して学校以外の世界を知ることができました。

98.副業ができるようになった

99.自力で稼ぐ力を身につけられた

100.自力で稼ぐ楽しみを知った

教員の給料に頼らずに自分のスキルを使って、初めて20円稼ぐことができたときの喜びを忘れることができません。
(Google AdSenseからの収益でした)

さらに100円、500円、1万円と少しずつ収入を増やしていくことができるようになると、もっとがんばりたい!とモチベーションもどんどん上がっていきます!

101.新しいことに挑戦できるようになった

102.スキルアップのため勉強する余裕ができた

103.視野が広がった

104.自分の人生の可能性が広がった

105.自分の価値を上げる勉強ができる

106.転職で使えるスキルが身についた

人事の仕事を任されているので、もっといい人材を得るための工夫を考えたり本で勉強したりしています。

また、副業に挑戦し自分のスキルを活かして収入を増やす方法を考え実践しています。

この経験が、過去の自分と同じように悩んでいる先生たちのためになればと思い、このブログを立ち上げました。

詳しくはこちらの記事をお読みください。

107.他人の幸せを喜べるようになった

教員時代あや

地元の友達は楽して稼いでいるのに私はこんなに苦労しているんだろう?

教員時代あや

あの先生妊娠して体育やらなくてもよくなった。うらやましい。

教員時代あや

あの先生産休に入った。仕事休めていいな。

教員時代あや

あのクラスは25人学級。私のクラスは40人いるのに給料同じなの納得いかない!

今となってはどれも最低な考えだと思えますが、当時の私は本気で思っていました。

108.やりがいをもって働けるようになった

がんばったことが正当に評価される世界。

がんばったら収入に反映される世界。

教員の「やりがい搾取」とは大違いです。

こちとらボランティアじゃないので仕事をしたら対価をいただく。

自分の仕事が会社のためになってさらに給料も増えるなんて、これが最高のやりがいですね!

109.自分は価値ある人間だと気付けた

現役教員のみなさんにぜひ体験していただきたいのですが、

教員って、他の企業にいったらめちゃくちゃ優秀です(笑)だから毎日ほめられるし感謝もされます。

あや

全体を見る力
先を見通して動く力
平等に楽しく過ごせるような場をつくる力

教員をやっていると当たり前に考えていたことが、企業だと珍しいらしくめちゃくちゃ重宝されるんです!

周りと比べて自信がなくなっている先生にこそ、ぜひ体験していただきたい感覚です!

110.ありのままの自分でいられる

先生としてふるまう。このことが負担になっている人はいませんか。

実は私が教員の頃に毎日思っていたことです。

本当の私はテキトーだしめんどくさがりだし誰かに引っ張ってもらいたい人間です。

でも教壇に立ったら40人の子どもの見本でなければなりません。

今の職場は疲れたら「疲れた~!」と言えるし、自分のいいところをみんなに認めてもらって毎日幸せで仕方ないんです。

111.自分らしく生きられるようになった

これからは自分のために自分の時間を使っていきたい

自分の時間を、自分の人生を幸せにするために使いたい

人生は一度きり。

あや

毎日ストレスを抱えながら教員を続けるより、やりがいをもって働ける環境を、私は選びました。

さらに副業を始め、自分の力でどんどん稼いでいこう!と意気込んでいます。

本記事の冒頭で書いた自己実現欲求を求める生き方に変わることができました。

教員を辞めて後悔したことはたった4つ

とはいえ、教員を辞めて、デメリットだと感じたことももちろんあります。

給料・ボーナスが下がった

給料・ボーナスが下がったというより、教員時代の給与水準に戻すのに多少時間がかかったと言った方が正しいです。

私の場合、

月給

教員 10年目:37万円
転職後1年目:28万円

ボーナス

教員 10年目:夏70万円、冬70万円
転職後1年目:夏32万円、冬35万円

でした。

かなり具体的な数字を書きましたが、あくまで一例なので、参考程度に見ておいてください。(実際はここに副業の収入が足されます。)

このように教員からの転職で給料は減ってしまいます。教員時代と同じ給料を保ちたいなら副業は必須と言えるでしょう。

長期休暇を取れなくなった

民間企業で夏休みや冬休みをとるのは難しいです。

そもそも民間企業には、教員(公務員)ほど多くの有給休暇がありません。

これもあくまで私の例なので参考程度に見て欲しいのですが

有給休暇の日数

教員 10年目:40日
転職後1年目:18日

でした。

私が教員10年目の年には、前年度までの繰り越し日数を合わせて40日の年次休暇がありました。

対して民間企業の有給休暇は20日前後の場合が多く、少ない会社だと初年度で10日しかないこともあります。

お盆やお正月にまとまった休みを取ることはできますが、教員が考えるような長期の夏休み、冬休みは取れないのです。

あや

私は教員の頃8月を全部休みにしていました。

笑う回数が減った

子どもとの日々はやはり楽しいもの。

みんなで企画したお楽しみ会やレクで盛り上がったり、おかしな事件が起きてみんなで大笑いしたりする日もありました。

転職してからは基本的には黙々と一人で作業をする日々。同僚と話すのも基本的には仕事の内容か簡単なプライベートの話。大笑いすることは少なくなりました。

給食を食べられなくなった

あたたかくて安くておいしい給食が食べられなくなったのはやはり少しさみしいです。

転職した今、昼食は

・お弁当持参
・コンビニ
・オフィスの近くで外食


このどれかです。

オフィスが丸の内のド真ん中にあるためお店はいくらでもあります。

しかしお昼時は列ができているし安くても1200円前後なので、私はお弁当を作っています。

毎日外食するのはよくないですしね。

あたたかくて安くておいしい給食が恋しくなることもあります。

しかし給食指導から解放されたのはかなり大きなポイントです。

民間企業は休憩時間がしっかり確保されているので、自分のペースでゆっくり食事を楽しむことができます。

あや

私は食事の後も、読書をしたりブログを更新したりして休憩時間を有意義に過ごすことを心がけています。

他にも「教員を辞めて後悔するポイント」として多いものをこちらの記事で詳しく解説しています。

教員を辞めても後悔しない方法

教員を辞めたとしても辞めなかったとしても、後悔はするでしょう。人間とはそういう生き物です。

だとするならば、自分の選んだ道を正解にするしかない。

このトピックでは、後悔しない転職のために必要なことを紹介します。

情報収集は必須

転職を考え始めたら必ず情報収集をしてください。

転職サイトに登録するのが一番の近道です。転職サイトに登録したら

  • どのような仕事があるのか見てみる
  • どのような仕事ならできそうか考える
  • 仕事内容だけでなく給料や福利厚生も調べる
  • 適職診断を受けてみる
  • 実際に教員を辞めて転職した人の体験談を調べる
  • その会社のメリット・デメリットを洗い出す

このような観点で情報収集をしてみてください。

すぐに教員を辞めるつもりはなくても、情報収集をしているうちにもっといい仕事に出会うこともあります。

逆に、教員としての働き方を改善するための糸口が見つかるかも知れません。

ちなみに、文科省や自治体の「働き方改革」は信用しない方がいいです。ずるずる先延ばしにするだけですから。

あや

私はあと10年くらい経たないと待遇は改善されないだろうと思い、教員という仕事に見切りをつけました。

やるなら「一人働き方改革」です!自分で考えて少しでも負担を減らしましょう!

辞める前に準備をする

辞める前には必ず準備を行いましょう。

具体的には、複数の転職サイト・転職エージェントに登録しておくのがおすすめです。

転職サイトに登録するとたくさんのメリットがあります。

  • おすすめの仕事の紹介が来る
  • 自分にマッチした会社からスカウトが来る
  • どのような仕事に向いているのか診断できる
  • どのようなスキルを活かせるのか診断できる
  • プロのエージェントに相談できる

たいていは無料で使えるので、複数登録しておいて損はないですよ。

実際に私も複数の転職サイトに登録しました。

具体的な会社名を出すと

  • doda
  • エン転職
  • ミドルの転職
  • Education Career
  • パーソルテンプスタッフ
  • ミイダス

です。

とは言っても全てを使いこなしていたわけではなく、主にdodaを使って転職活動を行い、その他のサイトは情報収集用や、dodaにない求人を探すために使っていました。

あや

すぐに辞めるつもりがなくても早めに準備しておくことが重要です!

副業の準備をしておく

教師から転職する際の最大のデメリットは「給料が減る」という点です。

このデメリットを解決するために、本業とは別の収入源を確保しておくべきです。収入の柱を2本、3本作っておきましょう。いわゆる「副業」ですね。

特にブログは、教員の副業としてかなり相性がいいものだと思っています。

文章を書くことが苦手?

だって毎日国語教えているじゃないですか。子どもの作文添削しているじゃないですか。

文章というものに日常的に接している教員だからこそ、スムーズに始められますよ。

公務員だから副業はできない!」

と考えているあなた!

まずはこの記事を読んでください!

それでも不安?

あや

大丈夫です!

副業のための準備なら全く問題ありません。

ブログであれば、ブログで稼ぐ方法を勉強したり、ブログを開設したり、ライティングの本を読んだりするのは教員をやりながらでもできます。

ブログは実際に収益が発生するまでに少なくとも半年~1年はかかります。

安定した収入を確保できる教員をやっているうちに準備を進めるのが一番賢いやり方です。

あや

私は全く準備をせず教員を辞めてからブログを始めたので、ブログの収益が出るまでの半年間は収入が激減しました(汗)

それから、

FXや不動産投資などの資産運用は公務員にも認められています。

特に不動産投資は、教員の一番の武器「社会的信用」が大活躍してくれますよ!

1度お金のことを勉強すると、投資に限らず様々な場面で活用できるのでおススメです!

実際に教員から転職した私の体験談

実際に教員から民間企業の人事部に転職した私の体験談をお話しします。

結論から言うと、教員を辞めたら幸せレベルが100上がりました。

前述した111が達成できたことに加え、会社では人間らしく扱ってもらえるし、副業を始めて組織に頼らず自分のスキルで稼ぐことができるようになったからです。

教員をしているときは、絶対に失敗しないようにといつも不安でいっぱいでした。

しかし今では、失敗も成長の通過点だと思うことができるようになりました。

収入や福利厚生面で少しの困り感はありましたが、111このメリットがうれしすぎました。

あや

もっと早く転職すればよかった…

教員を辞める方法4ステップ

転職の準備をする

転職はすぐにできるものではありません。必ず準備や情報収集が必要です。

具体的には、複数の転職サイト・転職エージェントに登録しましょう。
転職サイトに登録するメリットは辞める前に準備をするのトピックでもお話ししましたが、もう一度お伝えしますね。

  • おすすめの仕事の紹介が来る
  • 自分にマッチした会社からスカウトが来る
  • どのような仕事に向いているのか診断できる
  • どのようなスキルを活かせるのか診断できる
  • プロのエージェントに相談できる

無料で登録することができるので、転職しようか迷っている、でもどんな仕事が自分に合っているか分からないという人にもおすすめです。

こんな仕事があるんだ!と気づくことも多いですよ。

教員がすぐに転職できるの?
年度途中だと採用枠が少ないのでは?


と不安に思う方もいると思いますが、結論「教員でも、年度途中でも、転職はできます。」

私は民間企業の人事部で採用を担当していますが、求人は多くの転職サイトからひっきりなしに出ていますし、会社HPから直接応募することも可能です。

実際に多くの企業が未経験の中途採用の求人を多く出していますし採用もしています。

校長に伝える

決意が固まったら校長に辞意を伝えましょう。

辞める時期ですが、一般的には3月末退職が望ましいです。

とはいえ身体的・精神的な理由や家庭の都合もあると思います。

年度途中で辞めることももちろんできますが、辞めると決めたらできるだけ早めに校長に伝えてください。

事務さんには直接伝える必要はありません。校長から話してくれます。

私はこうしました!

私は結婚と引っ越しのために退職を決めました。(建前)

(本音は、定年まで教員を続けることに希望がもてなかったからです。)

彼氏(今の旦那さん)には

独身のあや

教員は年度の切り替えのタイミングが一番辞めやすい。でもギリギリに伝えると迷惑がかかかるからプロポーズは10月中にしてね♡

と圧力をかけていました(笑)

その結果、10月に結婚が決まり、10月の下旬に校長に伝えました。遅くとも冬休み前までに校長に辞意を伝えるのが親切だと思います。

年休を使い切る

年休は絶対に使い切ってください!

理由は簡単。もったいないからです!

あや

私は10月に退職を決意したので、冬休みや春休みはフルで年休取得。さらに平日も授業が終わったら年休をとって帰ってました(笑)


他にも、産休や育休、療休、育短などの制度が使える人は、全部使ってから辞めましょう。当然の権利です。

引き継ぎをしっかりしておく

仕事の引き継ぎをしてから辞めましょう。

次の年になって、次の担当者が困ってしまうことはよくあります。

特に小規模校だと、1つの仕事を1人で担当する場合も多いため、担当が異動や退職すると次の担当者が誰にも聞けず困ってしまいます。

私は、自分の担当の仕事については、教わったときに全てマニュアル化していました。

それから、〇月△日にこの作業をした。なども時系列でまとめておきました。自分の仕事にミスや漏れがないようにするという目的で作成していたのです。

この作業マニュアルを次の担当者に渡せばよいだけにしておいたので、引き継ぎといっても「このファイルに全て書いてあります!」で終わりです。

あや

自分のため、次の担当者のため、今からでもマニュアル化することをおすすめします!

退職代行という選択肢

なかなか退職を言い出せないという方に、便利なサービスがあります。

退職代行サービスです。私も最初に聞いたときは驚いたのですが、調べていくうちに「これは便利だ!」と思い直すようになりました。

「職場の人間関係に悩んでいて、これ以上交渉するのがつらい」

「自分では言い出せない」

「引き止められたら逃げ切れる自信がない」

このような不安を感じている人にとっては、なかなか魅力的なサービスなのではないでしょうか。

まとめ

まず、ここまで読んでくださったことにお礼を言いたい!!

あや

本当にありがとうございます!!!!!

ふりかえり
  • 教員を辞めてよかったこと
  • 教員を辞めて後悔したこと
  • 後悔しない転職のポイント
  • 教員から転職した筆者の体験談

をお話ししました。

この記事が、あなたの転職後のキャリアをイメージするきっかけになれば幸いです。

教員を辞めたとしても、続けたとしても、その選択を正解にするのは自分です。

あなたが幸せな人生を送れるよう、応援しています!

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この記事を書いた人

勤続10年の元小学校教員/結婚を機に退職/民間企業人事部に転職/転職サイトに登録し内定5つ獲得/会社員・副業ブロガー・Webライターの三刀流/教員の転職・副業・働き方改革について発信しています/がんばる先生を幸せにする人

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