こんな悩みを解決できる記事になっています!
これからご紹介する『教員を退職する方法3ステップ』を読めば、実際の退職手続きの見通しがもてます!
具体的な退職の手続きに関するあなたの不安を解消することができますよ。
「スムーズに退職するポイント」や「教員の転職後のキャリア」もかなり具体的に解説します。
勤続10年の元小学校教師の私が実際に転職した体験談も赤裸々に語りますので、じっくり読み込んでくださいね!
教員の離職者数が過去最多
読売新聞オンラインの記事に書かれている、2021年度に離職した教員数のデータをまとめました。
文科省が公表した学校教員統計調査の調査結果がもとになっています。
- 公立小学校 14,973人
- 公立中学校 8,448人
- 公立高校 5,580人
- 公立小学校 571人
- 公立中学校 277人
- 公立高校 105人
定年退職した教員の割合は5~6割、続いて精神疾患による退職が多く、その他の理由としては「転職」「家庭の事情」とのこと。
精神疾患による離職が過去最多となっているそうです。
教員を辞めたくなる理由
仕事量が多すぎる
教員の仕事量は異常です。
- 普段の授業
- 児童対応
- 保護者対応
- 校務分掌
- 学級事務
- 行事準備
- 放課後の見回り
- 何に役立つのか分からないアンケート
- 研修
- 授業参観
- 実行委員指導
もっとあります。あげたらキリがありません。
しかも、高学年であれば15:00まで子どもが学校にいます。
下校指導や保護者に電話していたらあっという間に15:30。
そこから打ち合わせや会議が入り、会議が終わるのが16:45。
16:45は定時です。
出勤してから定時まで、あっという間に過ぎていきます。もちろん休憩なんてありませんよ。
私は教員から民間企業の人事部に転職しましたが、今の私の仕事は
- 学生とのやり取り(面接日程調整など)
- 面接当日の対応
- 会社説明会
- 選考フローの管理
以上。
分業制なので、他の仕事は他の人がやっています。
自分の担当の仕事だけしっかりやればいいので、とても気が楽です。
知人に市役所勤めの人や国税関連の仕事の人がいるのですが、仕事量について聞いてみたら
暇なわけじゃないけどみんなのんびり働いている。
自分の部署は暇すぎて、PCのデジタル時計ばっかり見てる。定時になったらすぐ帰る。
と言っていました。
同じ公務員でもここまで違うとは…
教員は一人で全部やらなければいけません。
だからしんどいし、ミスが起こりやすくなります。
教員の仕事量は、どう考えても多すぎるのです。
労働環境が他の仕事よりも圧倒的に過酷
教員の労働環境は、日本でもトップクラスのブラック環境です。
- やってもやっても終わらない仕事
- さらに増える仕事
- 朝早くから夜遅くまで
- 休憩なし
- トイレにも行けない
- 施設が汚い
- 人間関係が難しい
- 心を壊す人が多い
今どきこんなブラック環境ありません!
毎年のように、過労や精神を病んだ教員の悲しいニュースを見るのも、ブラックすぎる環境が原因です。
どうしてこれだけ過酷な労働環境が話題になっているのに、改善されないのでしょうか。
予算なんていりません。
成績表の所見書かなくていいです!
家庭訪問行かなくていいです!
授業研究会の回数減らしましょう!
今やっていることを減らせばいいだけなのです。どうしてそれができないのか、本当におかしいですよね。
私が教員を辞めた理由の一つは、
労働環境が改善されるのは10年後くらいかな。そんなに待てないな。
と思ったからです。見切りをつけました。
民間企業に転職してからは、ここは天国か?というくらい恵まれた環境で働けています。
教員の過酷な労働環境、なんとかしないとますます教員が辞めていき、さらに過酷になることは目に見えています。
現場でがんばっている先生たちのためにも、すぐに改善されることを願うばかりです。
人間関係で悩むポイントが多すぎる
教員は人間関係でいつも気を張っています。
子どもとの関係はもちろん、保護者、同僚、管理職、地域の人、外部コーチ…
だから1日終わったらぐったり。
気疲れがすごいんです。
しかも、子どもや保護者との関係がこじれたら、その1年間は地獄ですよ。
そうならないために、細心の注意をはらって対応します。
意外と職場の人間関係も難しく、こだわりのある先生のご機嫌を損ねると事後処理にかなり苦戦します…
教員は八歩美人にならないとつとまりません!
学校ならではの悪しき風習・自己犠牲が当たり前
「子どものため」という魔法の言葉のもと、どんどん仕事が増え我慢しなければならないことがたくさん起こります。
教員は子どものため、本当にがんばっていると思います。
自分の時間を犠牲にして、嫌なこと言われても我慢して…
そのわりには子どもって「やってもらって当たり前」と思っています。
私が教員だったころ、自作のプリントの裏に子どもが下品な落書きをしてめちゃくちゃ指導したことがありました。
よかれと思ってやっているのに、割に合わないなあと思うこと、ありますよね。
おれは、引き合わないなあ。
教員を退職する方法3ステップ
以下の3ステップでOK。基本的には校長や事務さんが進めてくれるので、言われた書類を書くだけです。
- 校長に退職の意思を伝える
- 退職届を書く
- 退職書類を受け取る(校長・事務)
校長に退職の意思を伝える
最初にやることは、校長に「辞めます。」と伝えることです。
企業だと直属の上司に伝えますが、学校では校長に伝えます。
理由も一緒に伝えるとよいでしょう。
実際に私が校長に伝えた内容をお伝えします。
結婚することになりました。
おお!おめでとう!!
○○に引っ越すことになって、毎日通勤することが難しくなってしまったので…
え?まさか……
退職ようと思っています。
ええぇぇぇえええ!!!?
という流れでした。
校長に伝えれば、その後の手続きについて教えてくれます。
手続きの関係で事務さんにもすぐに伝えることになりますが、校長がやってくれます。
同僚にはいつ伝えるの?
私の場合ですが、校長に伝える少し前に学年主任に伝えました。
仲良しの同僚には辞めることが決まってすぐに伝えたし、めちゃくちゃ仲良くなっていた用務員さんにもすぐ伝えました。
校長による離退任者の発表で初耳だと角が立つような間柄の人には事前に伝えておいた方がいいと思います。
退職届を書く
校長に退職の意思を伝えたら、その場か、数日後に退職届を渡されます。
名前、職員番号、職種(教諭など)、退職理由(一言)を書くだけなので、1分もあれば書けますよ。
校長が校長室に1人のときを見計らって提出してください。
よくドラマなどで、退職願や辞表を出す場面がありますが、教員はどちらも不要です。
校長からもらった退職届に必要事項を書いて出すだけなので、
あれ?こんなんでいいの??
と拍子抜けするかも知れません。
退職書類を受け取る
校長・事務さんからそれぞれ退職書類を渡されます。
自分で保管しておく書類ですが、記入が必要なものは記入して提出しましょう。
提出が遅れると校長・事務さんの仕事がどんどん遅れてしまうので早めに提出してくださいね。
退職代行サービスを利用する
なかなか退職を言い出せないという方に、便利なサービスがあります。
退職代行サービスです。私も最初に聞いたときは驚いたのですが、調べていくうちに「これは便利だ!」と思い直すようになりました。
職場の人間関係に悩んでいて、出勤するのがつらい…
自分では言い出せない…
引き止められたら逃げ切れる自信がない…
このような不安を感じている人にとっては、なかなか魅力的なサービスなのではないでしょうか。
スムーズに退職するポイント
退職が決まったら早めに伝える
次年度の人事を校長が決めるときに、あなたがいるかいないかで、校内人事も異動人事も変わってしまうからです。
どうしよう…
続けた方がいいかな…
と悩んでしまう気持ちも分かりますが、できるだけ早めに決めてくださいね。
年度途中で退職する場合は、決まったらすぐに校長に伝えてくださいね。
私の体験談
私は3月末に退職することを、10月に決めました。
結婚と引っ越しが決まったからです。
両家の打ち合わせや調整などで忙しく、校長に伝えたのは12月に入った頃だったと思います。
退職時期は年度末が理想
年度途中で退職するのはダメですか?
という質問をいただきますが、結論、
しかし、家庭の都合や体調不良により、年度途中でも退職しなければならないこともあるでしょう。
年度途中でも退職はできます。その場合はできる限り、後任者や学年主任へ引き継ぎを行うようにしてください。
退職理由の伝え方
退職理由はあらかじめ考えておきましょう。
絶対に聞かれるからです。
私がこれまでいた学校で、退職理由として多かったのは以下の通りです。
- 結婚
- 引っ越し
- 家族の介護
- 育児に集中
- 持病の治療に専念
- 実家の家業を継ぐ
家庭の事情や、やむを得ない都合が理由になる場合が多いですね。
年度途中で辞める人は、すでに学校に来られなくなっている場合が多いので理由は公表されませんが、だいたいみんな察している感じでした。
- 教員を続けるのが辛い
- もっといい仕事に転職する
このような場合でも、表向きは家庭の事情などやむを得ない理由を伝える人もいました。
私の体験談
私の退職理由は結婚と、結婚に伴う引っ越しです。
建前は…笑
令和に寿退職ってかなり珍しいですよね。しかも公務員で。
本音は、定年を迎えるまで仕事を続ける自分を想像できなかったからです。
教員を取り巻く環境も、しばらく改善されることはないだろうと見切りをつけました。
10年がんばったし、ここで辞めて、全く違うことに挑戦して新しいスキルを身につけようと思ったんです。
年休は計画的に使い切る
年休は絶対に使い切ってください!
理由は簡単。もったいないからです!
私は10月に退職を決意したので、冬休みや春休みはフルで年休取得。さらに平日も授業が終わったら年休をとって帰ってました(笑)
他にも、産休や育休、療休、育短などの制度が使える人は、全部使ってから辞めましょう。当然の権利です。
業務の引き継ぎを行う
仕事の引き継ぎをしてから辞めましょう。
次の年になって、次の担当者が困ってしまうことはよくあります。
特に小規模校だと、1つの仕事を1人で担当する場合も多いため、担当が異動や退職すると次の担当者が誰にも聞けず困ってしまいます。
私は、自分の担当の仕事については、教わったときに全てマニュアル化していました。
それから、〇月△日にこの作業をした。なども時系列でまとめておきました。自分の仕事にミスや漏れがないようにするという目的で作成していたのです。
この作業マニュアルを次の担当者に渡せばよいだけにしておいたので、引き継ぎといっても「このファイルに全て書いてあります!」で終わりです。
自分のため、次の担当者のため、今からでもマニュアル化することをおすすめします!
早めに備品を返却する
事務用品や教室で使う磁石、学校で共通の掲示物(生活目標)などは、早めに返却しましょう。
年度末は事務室や備品置き場が物であふれて、返すのも大変だからです。
整理しないと物が置けない場合もあり、ただでさえ忙しい年度末、余計な仕事になってしまいます。
私は2月中には机の中をほぼ空っぽにしておきました。
残しておいたのはボールペン、赤ペン、ふせんくらいです。
ペン類などの文房具はもちろんですが、防災服など、10年間で1度も使わないものもありました。
ずっとロッカーに眠っていました。
防災服は管理職に返却しますが、管理職が異動する場合もあるので、年度末ギリギリだと迷惑をかけてしまいます。
どうせ着ないので、早めに返しておきましょう。
早めに個人の仕事道具を持ち帰る
はんこや自作の教材は早めに持ち帰りましょう。
1つひとつは小さなものでも、かき集めると結構な量になり、年度末に持ち帰るのはかなり大変だからです。
離任式や退任式では花束をもらったり子どもからプレゼントをもらったりするので、結構大荷物になるんです。
個人の仕事道具は早めに持ち帰りましょう。
書類を全て処分する
テストの答えなどが教室の棚に眠っている場合もあるので、忘れずに!
全部処分するの?
授業研の指導案や研修でもらった資料などは捨てるのをちょっと迷いますが、私は捨てていいと思っています。
どうせ見ないからです。笑
異動する場合はもしかしたら何かの役に立つかも知れないのでとっておきますが、教員をやらないのであれば、もう指導案を見ることもないでしょう。
私の体験談
書類関係は全て処分しました!
ただ、自作の指導案や教材(PCで作ったデータ)、学級だよりは、愛着もあるし、今後誰かの役に立つかも知れないので残してあります。
USBの持ち込みが禁止だったので、CDに焼いて持ち帰りました。
ちなみに退職して1年、そのCDは1度も使われていません。笑
教員の転職後のキャリアは2パターン
教員からの転職は大きく分けて2種類あります。
- 教員の知識や経験を活かせる仕事
- 未経験から新しいスキルを手に入れる仕事
それぞれの職種の具体例と、メリット・デメリットを紹介します。
教員の知識や経験を活かせる仕事
例えば、以下のような職種があります。
- 教材開発
- 塾講師
- 家庭教師
- オンライン家庭教師
- 放課後児童指導員
教員の知識や経験を活かせる仕事を選ぶメリット、デメリットは以下の通りです。
- スムーズに仕事を始められる
- 教科書やテキストをそのまま教えればよい
- 初めから高給を狙える
前提知識があるので、比較的スムーズに仕事か始められます。
教材開発の仕事は、現場での経験を活かせるでしょう。
学校の授業は子どもの主体的・対話的な学びを目的としているのに対し、塾にはテキストがあり、家庭教師・オンライン家庭教師はその子の分からない部分を教えます。
このため、学校での授業よりやりやすいと感じる人も多いのです。
放課後児童指導員の仕事内容は、だいたい想像つくのではないでしょうか。
学校が終わった後の子どもの見守りや宿題を一緒に見てあげることが中心ですので、元教員にとってはやりやすい仕事になります。
教員免許を持っていることにより優遇されることもあるので、初めから高給を狙えるのも嬉しいポイントです。
- 授業の仕方を変えなければならない
- 新しいスキルの勉強かできない
- 望む条件での採用は狭き門
メリットの項でもお話ししましたが、教える目的と内容が変わるので、授業の内容は変えなければなりません。
そして、予習がしにくくなるのもデメリットです。いきなり聞かれて焦るかも知れません。
一生教育に関わっていきたい!という人には関係のない話ですが、教育から離れてみたい人にとっては、新しいスキルの勉強か必要です。
これらの仕事を選ぶと当然ですが、新しいスキルの勉強はできません。
また、教材開発は元教員にとって人気の転職先になりますので、誰でもすぐ入社できるわけではありません。かなり狭き門です。
文系の人は特に難しいと言ってよいでしょう。
私の体験談
私も転職活動中に教材開発会社の求人を読みあさっていましたが、1番多かった求人は「理科の教員免許を持っている人」でした。次に英語、数学と続き、社会は1番求人が少なかったです。
私は国語で探していましたが、求人が少なく教材開発会社への転職はあきらめました。
そして、塾講師や家庭教師の場合
仕事の時間は夕方、夜、土日が中心になることも特徴としてあげられます。対象となる相手が放課後の子どもになるからです。
勤務時間が夜型なのは、人によってメリットにもデメリットにもなりますね。
未経験から新しいスキルを手に入れる仕事
例えば、以下のようなものがあります。
- 一般事務
- 動画編集
- ITエンジニア
- ブログ
- Webライター
未経験から新しいスキルを手に入れる仕事を選ぶメリット、デメリットは以下の通りです。
- 新しいスキルを身につけられる
- 次の転職のとき、自分の市場価値が上げられる
- 未経験でも採用してくれる求人が多い
私が1番のメリットだと思うのが、新しいスキルを手に入れられるということです。
このような言い方は良くないのかも知れませんが、教員免許は転職市場ではほとんど無価値です。
例えば、事務職に転職したら仕事をしながら事務スキルや会計のスキルを身につけることができます。
そうすると、次の転職の際に、
事務3年やりました!
会計ソフト使えるし1人で作業できます!
とアピールすることができます。
そうすると未経験の人よりいい待遇、いい給料で採用されやすくなるのです。
教員免許は教育関係の仕事では優位に働きますが、教育以外の仕事では使えません。
どんなに授業がうまくても意味ないのです。
そもそも、授業かうまいって誰がどのように判断するのでしょうか。
動画編集、エンジニアは現在人手不足であることに加え、今後も絶対必要で重宝されるスキルであるため、今のうちから勉強しておくのはかなりおすすめです。
人手不足なので未経験から教育してくれる会社も多いです。
エンジニアは難しいスキルで勉強に時間がかかりますが、難しいことにこそ挑戦する価値はあると思います!
- スキル習得のための勉強は必須
- 新人と同じ給料からスタート
- 成果が出るまで時間がかかる
当たり前ですが、ゼロから勉強する必要があります。
そのため勉強することが苦痛な人には向いていません。
また、未経験なので基本的には新人と同じ給料からの再スタートになってしまいます。
私は教員10年目のときには月給37万円くらいもらっていましたが、
未経験のエンジニアの求人は、たいていどこも同じくらいの月給で、22万円前後でした。
一気に初任の給料に戻ったみたい…
未経験からのスタートなのでスキルの習得や成果が出るまで時間がかかってしまうのもデメリットです。
家族の生活も支えている人にとっては、少し厳しい現状ですよね。
教員から転職するときの注意点
年収は一時的に減ることを覚悟する
年収は減ってしまうことは覚悟しておいた方がいいでしょう。
教員としての経験年数が増えるほど、教員と同等の給料をもらえる転職先はなかなかないからです。
(実家の家業を継ぐ、さらに高収入の仕事を紹介してもらっているなどの特別な場合を除きます。)
私の教員10年目の月給と、転職したばかりの月給を見てください。
教員 10年目:37万円
転職後1年目:28万円
私は結婚したことにより家賃を払う必要がなくなったことと、生活費を出さなくてよくなったため、月給が10万円近く減っても生きられる見通しがもてたので、この条件で転職しました。
それぞれの事情に合わせて妥協点を見つけないと、一生転職できません。
現職のうちに副業の準備をしておいて、転職して一時的に収入が減ったときも副業からの収入源を確保することも重要です。
半年は生きていける貯金をつくっておく
自分と家族が半年は生きていける貯金を作ってから辞めましょう。
1つ前の項で話した通り、転職したら一時的に収入が少なくなるからです。
少なくとも半年分の貯金があれば、その間に新たな収入を得る準備や勉強ができます。
教員からの転職におすすめの転職サイト
私が転職するとき主に使っていた転職エージェントをご紹介します!
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中途採用のための求人情報サービスです。
会員登録者数は798万人(2023年6月末)で、日本最大級のプラットフォームといわれています。
20代〜30代半ばの若手・中堅が主に利用しています。
登録して希望の条件を入力すると企業からのスカウトが次々に届くため、自分で求人を探す手間もはぶけて、忙しい教員にもピッタリ!
無料の合格診断やキャリアカウンセリングで転職のプロに話を聞ける機会もあります!
私はdodaを使って内定4つ獲得しました!
ミドルの転職
ミドルの転職を使う1番のメリットは「年収が高い求人が多い」という点です。
「ミドル」というくらいですから、利用者は30代~40代前半が多く、ミドル世代が転職に求めるのは、より条件がいい求人なのです。
dodaと同じく、ミドルの転職にもスカウトサービスがあります。
忙しい教員でも、帰りの電車の中で、自分にスカウトを送ってきた企業の情報をチェックするだけでいいんです。
まとめ
しかし、転職して後悔することがないように、事前の準備をしっかりしておくことが重要です。
メリット・デメリット・実際に転職した人の体験談など、幅広く情報収集をしてくださいね!
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