はじめまして。
「教員の転職・副業応援団」にお越しいただきありがとうございます。
団長のあやと申します!
このページでは当ブログの概要と、発信するコンテンツを紹介させていただきます。
運営者情報
これまでの経歴
- 教育学部で教員免許取得(2009~2013)
- 公立小学校で勤務(2013~2023)
- 結婚を機に退職(2023)
- 人生の夏休み(約1年)、ブログ開設
- 民間企業の人事部に転職
- 会社員・副業ブロガー・Webライターの三刀流
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
2023年退職、2024年「教員の転職・副業応援団」の運営を開始
教員を退職した後、人生の夏休み期間にブログ(教員とは無関係)を開設ました。
ありがたいことに収益も発生し、毎月固定の給料に頼らず自分の力で稼ぐということを初めて経験しました。
ブログの運営方法も分かったので、次は小学校教員を10年続けた経験や知見を活かして、今悩んでいる先生方の力になりたいと思い、当ブログを開設しました。
「教員の転職・副業応援団」立ち上げの理由と目的
立ち上げの理由
なんとなくYahoo!知恵袋を見ていたら、仕事に疲弊している先生方の投稿が目に入りました。
毎日夜10時まで仕事が終わらない。
一生懸命授業しているのに、生徒はおしゃべりばかり。
運動が苦手なのに運動部の顧問をさせられている。
無理難題を言ってくる保護者がいる。
家族との時間が全然とれない。
もう辞めたい。
私も初任だったころ
仕事内容も分からない、学級は崩壊寸前、学年主任も管理職も助けてくれない…むしろモンスターペアレントと一緒に私を攻撃してくるという始末。
このような環境の中で歯を食いしばって耐えてきました。
2年目からは見通しをもって仕事ができるようになりましたが、それでも順風満帆だったわけではありません。
勤続10年、本当に様々なことが起こり対応をしてきました。誰よりも苦労した自覚があります。
だからYahoo!知恵袋に悩みを投稿した先生方の気持ちが、痛いほど分かります。
やってもやっても終わらない、むしろ増えていく仕事。
勉強の楽しさを伝えたくて教員になったのに、授業の準備なんてほとんどできない現状。
生徒や保護者から浴びせられる心ない言葉。
どの現場でも、先生たちからの悲痛な叫びが聞こえてきます。
そもそも仕事を始める前から、教員は特別だと思います。
民間企業に就職する人は、大学に入って自分のやりたいことを見つけ、企業研究をして就活をする。就職のことを考えるのは2年生、3年生の頃ですよね。
よく、大学は「人生の夏休み」と表現されることもあります。
でも教員はどうでしょう。
おそらく
家族が教員をやっていた。
中学時代や高校時代の恩師に憧れて。
など、大学入学時点で「教員になりたい!」と心に決めて教育学部に入ります。
大学では教員免許を取るために毎日朝から晩まで勉強。小学校の免許を取りたければさらにたくさんの単位が必要です。
教員を目指す学生にとって、大学時代は「人生の夏休み」からは程遠い。
このような努力を重ね、教員採用試験の勉強、面接対策、模擬授業対策などさらに努力してやっと憧れの「先生」になった人がほとんどだと思います。
こんなにやる気に満ち溢れて、努力を重ね、日本の未来を育てようとしている先生たちが、不幸になっていいはずがないんです。
誰よりも幸せにならなければいけないんです。
もう一度、当ブログ開設の目的をお伝えします。
「幸せな教員生活」ではなく
「幸せな人生」と言っているのには理由があります。
あなたにとっての「幸せな人生」とは、教員を続けることだけではないからです。
時には思い切って教職を離れる選択をすることもあります。
実際私も教員からブロガー、Webライター、会社員、在宅フリーランスと様々な挑戦をしてきました。
結果、教員をやっていた頃よりずっと幸せに働けています。
誤解しないでいただきたいのですが、私は「教員は転職すべき!」と言っているのではありません。
工夫次第で教員としてもっと幸せに働くこともできますし、教員を続けながらお金を増やすことも可能です。
それらを総合して、先生たちが「幸せな人生」を送るために役立つ情報を発信しようと思い、当ブログを立ち上げました。
当ブログの目的
これが当ブログの目的です。
Yahoo!知恵袋の悩み相談の中に
辞めようか悩んでいるがその後の生活が不安で辞められない。
ベテラン先生に相談してみたが、「経験を積むしかない。」と言われてしまった。
調べてみたが転職サイトやカウンセリングに誘導する記事ばかりで何も解決しない。
一般論はいいから具体的な解決策を知りたい。
という意見が多く寄せられていました。
確かに教員を辞めることに不安はつきまといます。
転職するにしても、その専門性から一般の転職とはやり方も難易度も異なります。
とはいえこのまま一生教員を続けられるのだろうか。
このような先生たちの不安や悩みを解決したい!
誰よりも、先生ならではの悩みに寄り添い、解決できるブログを目指して、発信を続けていきます!
「教員の転職・副業応援団」コンテンツ内容
本ブログの内容は、小学校で10年間働いた私の経験や、元同僚、SNSでつながっている現職教員・元教員の体験談を元に作成します。
また、データや記事などは信頼できる外部サイトから引用し、信頼性を担保します。引用元も明示します。
悩める先生への情報を発信
初任でいきなり学級担任になってしまった。(小学校では当たり前)
クラスの子どもが落ち着かない。
保護者対応が不安。
学級事務を処理し切れない。
いつ教材研究をすればいいか分からない。
このような悩みを抱える先生は多いです。というか、悩みがない先生などいないのではないでしょうか。
先生たちがやりがいをもって働けるように
- 授業で役立つスキル
- 子どもを引き付ける小ワザ
- クラスがまとまる学級経営の方法
- 児童対応
- 保護者対応
- 子どもが落ち着く教室環境の整え方
- 仕事に使えるお役立ちグッズ
- 学級事務の効率を3倍にする方法
などを、校種にかかわらず幅広くお伝えします。
転職や副業を考える先生へ有益な情報を発信
教職からいったん離れたい先生たちが、次のステージに自信をもって出発できるように
- 教員が転職する方法
- 教員におすすめの転職サイト
- 教員におすすめの転職先
- 転職に対する不安の解決策
- 教員におすすめの副業
- 教員のお金の増やし方
などの情報も発信していきます!
実際に私が在職中から使って
効果があったサイトや手法なので
ご安心ください!
読者の皆様へ
転職を決意し新たな一歩を踏み出す!
工夫してもう少し教員としてがんばる!
転職に役立つスキルを身につけたい!
すぐには転職しないけど情報収集したい!
将来のためにもっとお金を増やしたい!
いずれにせよ、現状に100%満足できていないなら
その悩みを解決して、あなたが「幸せな人生」を手に入れられるよう
本ブログの情報をぜひお役立てください!
参考サイト・参考文献
文部科学省
厚生労働省
経済産業省
総務省
公共職業安定所(ハローワーク)
日本経済新聞
毎日新聞
朝日新聞
教育新聞
Yahoo!知恵袋
Yahoo!ニュース