こんな悩みを解決できる記事になっています!
これから解説する『転職先で活躍するためのポイント』を読めば、教員が転職先でどのように自身の経験を活かせばいいか分かります!
「教員免許しか持っていない…転職先で使えないと思われないかな…」というあなたの不安を解消することができますよ。
記事前半では「教員が転職先でも活躍できる3つの理由」を、後半では「教員が活躍しやすい職種」を具体的に解説します。
勤続10年の元小学校教師が民間企業に転職し、教員時代のスキルを活かして仕事をし、役員補佐まで任された経験をふまえて徹底的に考察しますので、じっくり読み込んでくださいね!
教員は転職しても「使えない」のか
むしろ、めちゃくちゃ優秀です。
教員としての経験やスキルは、転職後も十分に活かせるからです。
教員は、高いコミュニケーション能力、組織運営力、問題解決力をすでにもっています。
また、教員として培った忍耐力やリーダーシップも、どんな職場でも評価されます。
教員免許しか持っていないし…他の仕事なんてできないよ…
と悩んで一歩を踏み出せない人が本当に多いです。かつては私もそうでした。
しかし、
教員免許しか持っていない。他の仕事なんてできない。
ではなく、
教員免許を持って、数年間教壇に立った経験こそ素晴らしい!教員のスキルは転職しても絶対役に立つ!
と思ってください!
私も教員から異業種に転職しましたが、転職先でそこそこの評価をいただいているのは、教員時代に培った様々なスキルがあってこそだと思っています。
教員としてのスキルや経験は、他の業界でもめちゃくちゃ役立ちます。「使えない」というのはまったくの誤解です!
教員が転職しても「使えない」と言われる理由
ビジネス経験がない
公教育はビジネスではないからです。
直接的なビジネス経験がないことから、即戦力として評価されにくいのが現実です。
しかし、
ないものはない!
これからどうビジネススキルを磨いていくか考えることの方が、もっと重要だと思いませんか。
ちなみに、
- コミュニケーション能力
- リーダーシップ
- 問題解決能力
を、教員ほどもっている職種はないですよ!
たとえば、教室運営はプロジェクトマネジメントとかなり似ていますし、
学級目標の設定や進捗管理、生徒との調整は、タスク管理やチームマネジメントと同じです。
また、保護者対応で培った対人スキルは、顧客対応にそのまま応用できます。
ビジネス経験がないとされる教員も、教育現場で培ったスキルを活かすことで、ビジネスの世界で活躍することができます。
ミスマッチにより、実力を発揮できない
転職先とのミスマッチが原因で、実力を発揮できないこともあります。
転職活動中の情報収集不足が原因であることが多いです。
新しい職場の文化や業務内容に適応するのに時間がかかる場合もあります。
このミスマッチが、あなたがもっている素晴らしいスキルや知識を十分に発揮できない原因になってしまうんです。
たとえば、教員から転職して営業職に就いた場合、コミュニケーションスキルを活かせるものの、業界特有の知識や慣習に戸惑い、結果としてパフォーマンスが低下することも考えられますよね。
転職先でのミスマッチをさけるためには、十分な情報収集が欠かせません。
あなたにとってぴったりな環境を見つければ、実力を十分に発揮して活躍することができますよ!
「世間知らず」というイメージ
教員は「世間知らず」というイメージをもたれがちです。
教員は、教育という特殊な環境で働いているためです。
公教育は、一般的なビジネスの現場とは異なる環境ですよね。
しかし、教員は多様な生徒や保護者との関わりを通じて、広い視野で、柔軟に対応する力をもっています。
あなたも普段からたくさんの生徒と関わっていると思います。生徒や保護者のバックグラウンドは、本当に多種多様ですよね。
生徒や保護者との対話を通じて、社会の多様性に対応する力を培っていますよ!
この経験は、ビジネスにおいても役立ちます。
異なる背景をもつ同僚や顧客とのコミュニケーションをするときには、相手の立場や考えを理解しようとしますよね。このスキルは、教員でないとなかなか身につかないのではないでしょうか。
「世間知らず」はビジネス経験の少なさゆえのイメージです。
教員はビジネス経験は少ないものの、実際には社会の多様性に対応できるという点では、「世間知らず」とは言えないと思います。
実績をアピールする方法が分からない
このブログを始めてから、転職を考える教員の方から多くの問い合わせをいただいていますが、中でも多いのが、
実績をアピールする方法が分からない。
というものです。
教員免許しか持っていないし…
教えること以外何をアピールすればいいの?
転職経験がなければ、このような疑問を抱えるのは当然ですよね。実際、私も初めて転職活動をしたときに、同じことで悩みました。
教員は日常的に成果を評価されることが少ないですよね。仕事の実績が具体的な数値に表れるわけでもないです。これは、民間企業との大きな違いだと思います。
そのため、転職活動で自分の実績が分からず、どうアピールすればよいか分からないことが多いです。
ですが、逆に言うと、
あなたに効果的なアピール方法を伝えるために、私がいるんです!
たとえば、教員としての成功事例を具体的な数字やエピソードで示すことが効果的です。
クラスの成績向上率や、生徒の進学実績、保護者から感謝された経験など、具体的な成果を数字や事例で示すことで、説得力のあるアピールができます。
具体的な文例などはこちらの記事でまとめています。ぜひお読みだください!
実績を効果的にアピールできれば、教員経験者もビジネスの世界で、自身の価値を十分に伝えることができます。
その結果、転職成功に向けて、大きな一歩を踏み出せますよ!
教員が転職先でも活躍できる3つの理由
そもそも教員は優秀な人が多い
教員は優秀な人が多く、転職先でもその能力を発揮して活躍できます。
思い出してください。
厳しい採用試験を通過し、教科の専門的な知識や保護者対応のスキルを身につけてきましたよね。
日々の授業準備や生徒指導で、柔軟に、多面的に対応してきましたよね。
その経験が、すでに素晴らしいんです!
実際、私も転職先でそこそこ評価してもらっているのは、教員の経験を活かしてこつこつ仕事をしてきたからだと思っています。
新しい環境でもスムーズに適応できたのは、教員の経験が無関係だとはとうてい思えません。
教員の優秀さは転職先でも高く評価され、十分に活躍することができますよ!
コミュニケーション力が高い
教員は、コミュニケーション力がめちゃくちゃ高いです!
日常的に生徒や保護者と向き合い、信頼関係を築くたびにコミュニケーション力がみがかれているからです。
転職先でも、同僚やクライアントと円滑なコミュニケーションがとれれば、仕事もスムーズにできますし、仕事の受注にもつながりますよね。
私が転職したとき、仕事を教わった人から
コミュニケーションが取りやすくて助かる!
と言われました。
教員時代に培った「聞く力」や「伝える力」が、ビジネスの場でもとても役立ちました。
教員のコミュニケーション力は、転職先でも確実に使えるできるスキルです。
教員として身につけたスキルを応用できる
教員として身につけたスキルは、他の職種でも応用でき、転職後も絶対に役立ちます。
どの業界でも、計画力や問題解決力、リーダーシップなどのスキルを求められるからです。
私は教員を退職して、民間企業の人事部で仕事をしています。
会社説明会や学生向けのセミナーなどを企画するときには、企画力や想像力が役立ちましたし、企画を通すためのプレゼン力も役立ちました。運営するときには人前で堂々と話す力が役立ちました。
ちょっと恥ずかしかった話
教員は、他の先生に授業を公開するとき、管理職や指導主事に
授業やります!見に来てください!ご指導お願いします!
と頼みますよね。
同じ感覚で、社長に
明日、1回目のセミナーやります!見に来てください!
と言ってしまったんです…(笑)
後から聞いたのですが、民間企業はそのような習慣はないそうです。世間知らずでした。恥ずかしい…
ですが、当日社長も見に来てくれて、めちゃくちゃほめられました!
自分は、こんなにもがんばっているんだ!とアピールするのも大事だと思いました。
教員時代に培ったスキルは、どの職場でも応用でき、転職後も確実に活躍できます!
転職して活躍している元教員の実態
私の周りで教員を辞めた人はどこで活躍しているかまとめました!
- 地元で不登校支援事業を立ち上げる
- ベンチャー企業の副社長
- SEに転身
- 不動産投資に全振り
- 自作教材販売
- 教科書会社からヘッドハンティング
不思議なことに、塾や家庭教師など、教員のスキルを活かした仕事に転職した人が意外と少ないんです。
個人的には大賛成。
教員の経験を活かして再就職するのもいいけど、せっかくなら新しいことに挑戦しましょう!
未経験からのIT転職なら
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3か月でエンジニアって、研修はかなり大変そう。
未経験から3か月でエンジニアの基礎を叩き込んでくれるという点では、決して楽な研修ではないです。
しかし、転職活動をしながらエンジニアのスキルを身につけられるのは大きなメリットではないでしょうか。
そもそも、エンジニアは常に勉強が必要な仕事ですしね。
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教員が転職で成功するための4つのポイント
教育業界以外も選択肢に入れる
教育業界以外の選択肢も考えてみてください。
長い目で見たときに、キャリアを広げられるからです。
教員として培ったスキルは、教育業界だけでなく、他の業界でも活かせます。
教育以外の業界でも、計画力やコミュニケーション能力を評価されることが多いため、選択肢を広げることで新たなチャンスをつかめますよ!
私は教育業界から離れ、民間企業で働いていますが、
教員の頃はどんなにがんばっても、それが当たり前で誰もほめてくれませんでした…
教育業界以外でも活躍できると自信をもって、選択肢を広げてみてくださいね!
在職中に転職活動を始める
転職活動は在職中に始めた方がよいと思います。
毎月の給料が出るという経済的な安定の中で転職活動ができるので、冷静に比較・検討できるからです。
希望の転職先をじっくり見つけられるでしょう。
私は教員を退職した後、しばらくゆっくりしたいと思って専業主婦をしていたため、在職中に転職活動はしていないのですが、経済的なプレッシャーがないため、じっくりと自分に合った職場を選ぶことができました。
私のような状況の人は少ないと思いますが、経済的余裕がある在職中に転職活動を進めることで、条件に合った転職先を慎重に選べるでしょう!
なぜ転職するのかを明確にする
転職の理由を明確にすることも重要です。
転職後のミスマッチを防ぐためです。
あなたが転職したい理由は何ですか。
- 自分らしく働きたい
- 挑戦できる環境が欲しい
- 人間関係がよい職場で働きたい
- ワークライフバランスを重視したい
- きれいな職場で働きたい
- 完全在宅で働きたい
- 残業のない職場がいい
たとえば、「完全在宅で働きたい」人は、そもそも勤務形態が「在宅」である求人に応募するべきですよね。
私の場合、「自分の裁量でいろいろ動かせる仕事をしたい」という希望があり、それが叶えられそうな企業と職種を選びました。
結果、転職した今もやりがいを感じながら仕事をしていますし、キャリアを大きく前進させることができました。
資格やスキルを身につけておく
転職を成功させるためには、資格やスキルを身につけておくことも重要です。
自分の市場価値を高められるからです。即戦力として働けることのアピールにもなります。
私は転職を考えたときに、IT関連の資格を取得しました。Javaブロンズという、Java言語の入門のような資格です。
結局人事の仕事をすることになりJavaの資格は必要なかったのですが、次の転職のときにJavaの知識が役立つかも知れないですよね!
現在はキャリアコンサルタントの資格取得に向けて勉強中です!人事職に活かせる資格です!
転職先で活躍するためのコツ
自分に合う会社・勤務形態を選ぶ
自分に合った会社や勤務形態を選ぶことで、転職先でも満足に働けるでしょう。
ストレスが減るし、仕事に対するモチベーションが高まるからです。
特に、働き方が自分の価値観に合っていないと、長期的に働くのは難しいですよね。
私は、オフィスワークで、希望に合わせて在宅勤務もできる企業を探しました。
あと、教員の頃から丸の内OLにあこがれていたので、丸の内エリアの会社を選びました(笑)
教員の頃よりずっと幸せに働けていますし、ライフワークバランスが向上し、バリバリ仕事ができています!
自分の強みを分析する
あなたは、自分の強みを一言で答えられますか。
自分の強みを分析し、新しい職場でどのように活かせるかを考えてみてください。
転職活動では戦略が大切です。
自分はどんな武器を持っていて、どのように使って仕事ができるかアピールできなければ、転職を成功させるのは難しいです。
私は自分の強みとして、問題解決力とリーダーシップをアピールしました。
問題解決力とリーダーシップを活かせるポジションを狙って転職活動をしました。
入社後すぐにリーダーになれたわけではありませんが、こつこつ積み重ね、今では人事部の部長補佐までこぎつけましたよ!
私が身をもって体験しました!
どんな仕事でもまずはやってみる
どんな仕事でもまずは挑戦してみる姿勢が大切です。
転職先での信頼につながるからです。
新しい環境では、未経験の業務がほとんどでしょう。
まずは積極的に取り組むことで、仕事を覚えるのと、
あやさんがんばってるね!
という周囲からの評価を得られます!
どの職場でも同じことが言えますが、未経験入社の人は、柔軟性と挑戦する姿勢が評価されることが多いです。
私が転職したとき、最初の仕事は書類の整理でした。
履歴書とかならまだ分かるのですが、全く関係なさそうな書類の山と一日中にらめっこしたんです。
これ人事の仕事?
と思いましたが、持ち前の集中力と几帳面さで、与えられた仕事を完璧にこなしたんです(手前みそですが)。
書類の整理なんて誰にでもできる仕事ですが、想定よりだいぶ早く終わらせたことで、社員の方からの第一印象はかなりよかったと思います。
この人仕事できるかも?
と思わせることに成功しました。
その後は、人事職らしい仕事も徐々に任せてもらえるようになりました。
どんな仕事でもまず挑戦してみてください!転職先での成功を引き寄せることができますよ!
教員が活躍しやすい職種5選
家庭教師
教員経験者は家庭教師として、すぐにでも活躍できるでしょう。
教員として培った指導力や生徒への理解力を直接活かせるからです。
個別指導では、生徒一人ひとりの理解度や学習進度に合わせた教え方が求められますが、これはみなさん、得意ですよね!
一日に40人近い生徒を相手に授業をしていたわけですから、家庭教師で個別指導をするのは朝飯前なのではないでしょうか。
私は教員を退職して、2ヵ月だけアルバイトで家庭教師をしましたが、担当した生徒の成績は1か月過ぎたころからぐんぐん上がりました。
もちろん保護者からも感謝され、お給料上げるから辞めないで欲しい!と言われたほどです。
生徒も保護者も満足する教育ができたという点では、やっぱり自分は教えることが向いていると思いました。
でも、新しいことに挑戦したい気持ちが強く、結局人事職としてキャリアを積み上げることを選択したんですけどね…
家庭教師として個別指導の場で成果をあげるのは、元教員であれば簡単だと思います!
塾講師・教室長
教員経験者は塾講師や教室長としても活躍できます。
指導力はもちろん、学級経営や進路指導の経験が活かせるからです。
教室長は少し難しいイメージもあるかも知れませんね。
ですが、学年主任くらいの仕事ができれば教室長の仕事は難なくこなせると思います。校長や教頭ほどのマネジメント力やリーダーシップはなくても仕事はできます。
私は学生時代、大手学習塾で塾講師のアルバイトをしていました。大きい塾はエリアによって統括担当がいるため、全体のマネジメントは教室長ではなくエリア統括担当がやっていましたよ。
塾講師や教室長の道も考えてみてください。
ひとまず面接で話を聞いてみるだけでも、イメージがもてると思いますよ。
営業職
教員経験者は営業職でも大活躍できるでしょう。
教員は、相手の話を聞き、適切な提案を行うことができるからです。
コミュニケーション能力や問題解決力は、営業職においても強力な武器になるでしょう。
転職サイトで教員経験があることを登録すると、おすすめの職種として営業職が出てきます。
相手の話をよく聞き、課題を解決する提案をする仕事であるという点において、教員と営業職はとても相性がよい職種なのです。
人事職
教員経験者は人事職でも活躍できます。
人材育成やセミナーでの説明は、教員であれば必ず経験している業務だからです。
新人教育や研修の企画、社員のメンタルケアなどの業務で、教員経験は大きな強みとなります。
私も人事職です
私は教員を退職したあと、人事職に転職しています。
会社が採用計画そのものを見直すタイミングで、私もプロジェクトに参画しました。
当然ながら人事の仕事は初めてだったのですが、社内異動があった直後だったため、部内に事情を知っている人が一人もいなかったんです。
そのため、見たい資料がどこにあるのか探すところから始め、かなり時間がかかりました。
慣れない中でも、会社説明会の企画や運営など、かなりがんばったと思います!
セミナーの内容は私が全部考えました。資料も作りました。社内で提案するためのプレゼンもがんばりました。
少しずつ仕事を覚えていき、努力が評価されて、今では部長補佐の仕事を任せてもらえるようになりました!
システムエンジニア
教員経験者はシステムエンジニアとしても活躍できる可能性があります。
こちらの記事でも説明していますが、教員とシステムエンジニアの気質はかなり似ているからです。
教員としての論理的思考や問題解決能力は、システムエンジニアになっても重要です。
プログラミングやIT関連の知識を学ぶ必要がありますが、教員も勉強が欠かせない職種ですよね。
最初は全く分からないでしょうが、一度時間をとって勉強してみてはどうでしょうか。
私はシステムエンジニアではありませんが、副業で役に立つかもと思い、Javaブロンズの資格を取りましたよ
まとめ
- 教員は「使えない」はウソ!余裕で活躍できます!
- 教育業界でも、未経験業種でも、活躍しています!
- 教員のスキルはどんな職種にも応用できます!
転職や副業に関する相談はお問い合わせフォームか、XのDMまでお願いします。一緒に、幸せな働き方を実現しましょう!